バトルロワイヤル系ゲームで子供の逮捕や金銭トラブル!依存と死亡ケースとは?【PUBG】

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こんにちは。管理人のchobizoです。
いつもサイトへのご訪問、ありがとう
ございます。

 

オンラインゲームで『バトルロワイヤル系

のゲームが大流行しています。その影響で

トラブルが多数発生していることが報道

されています。

 

今回は、バトルロワイヤル系ゲームで子供の

逮捕や金銭トラブル!、バトルロワイヤル系

ゲームの依存の高さとは?、そしてバトル

ロワイヤル系ゲームの死亡ケースとは?を

ご紹介いたします。

 

 

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1. バトルロワイヤル系ゲームで子供の逮捕や金銭トラブル!

画像はイメージ

出典元:https://twitter.com/

 

子どもたちの間でオンラインゲームを巡る

トラブルが広がっていることは、既に多くの

人がご存じだと思います。

ゲーム内でのやりとりがけんかになった

ケースは多数です

2020年9月には男子中学生が同級生に

暴行して逮捕される事件が発生してい

ます。ゲームが発端です。

バトルロワイヤル系ゲームは近年、子ども

たちだけでなく、大人の間でも流行してい

ます。

会員制交流サイト(SNS)のように

メッセージをやりとりできる機能があり、

犯罪になったケースがあります。

2019年12月には福岡県の中学生が大麻

購入の勧誘を受けたことや、未成年者が

ゲームで大人と知り合い、性犯罪の事件

も発生している状況です。

 

新型コロナウイルスで自粛期間や学校の

休校などの影響でゲーム依存やトラブル

が多発しています。

 

ゲーム依存の背景にはゲーム会社が一度

ヒットした商品をエンドレスにどんどん

ストーリーを伸ばすことが商法言えそう

です。ゲーム会社は継ぎ足して、イベント

や新展開にして課金を狙うのが当然です。

商売が病気に繋がっていることが大きな

問題と言えそうです。

 

海外のインドではバトルロイヤル系ゲーム

の『プレイヤーアンノウンズ バトルグラウ

ンズ(PUBG)を自治体によって規制され

ているようです。

PUBGは1日のプレイヤー数が300万

人と凄まじい人気です。内容は100人の

プレイヤーで1人のプレイヤーが生き延

びる戦いのゲームです。

夢中になる若者が多く、『ゲーム依存』や

PUBG中毒を懸念して規制に至った

ようです。

 

実際に規制されたPUBAをプレイした

大学生が逮捕されるという事態にまで

発展しています。

 

大学生を逮捕した警官は

PUBGは中毒性が高く、逮捕された大学生

は皆プレイに夢中になっていて、

警察が近づいていることにさえ気づいて

いなかった

と語っています。

 

逮捕された大学生はその日に釈放されてます。

 

 

↑なぜ課金がやめられないのか?

 

トラブルの1つとして親のクレジットカード

を勝手に使って高額な支払いが発生することが

社会問題にもなっています。

国民生活センターによると2020年度

(10月14日現在)で小中学生のオンライン

ゲームに関する相談はは1374件で増加傾向

報道されています。

最も多い相談が、先述した子どものクレジット

カードの高額な支払いに関する相談です。

国民生活センターは

新型コロナの一斉休校が、子どもが

オンラインゲームに没頭する一因になった

と語ったようです。

 

 

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2. バトルロワイヤル系ゲームの依存の高さとは?

↑ゲーム依存の解りやすい動画

 

他人と競い合うバトルロワイヤル系

ゲームは依存性が高いそうです。

オンラインゲームの中に自分の居場所を

見つけた人がのめりこむようです。

 

ゲーム依存は成人より子どもの方が

なりやすい傾向あるようです。

子どもの脳が発達途上で衝動へのコント

ロールができないことが理由です。

 

出典元:https://www.nishinippon.co.jp/

 

現実世界で上手くいかない場合架空の

ゲームの世界が逃げ場になっている側面

があるようです。

ゲームの世界で、時間を費やし、課金など

もして認められる存在になると

ランキングなどがあって存在価値を認めて

欲しいために、負のループを繰り返すこと

になります。

時間とお金を費やしゲーム依存となる

パターンと考えられます。

 

ネット依存』、『ゲーム依存』に対応

できる医療機関は日本では約90施設ほど

で少ない現実があります。

相談体制としてスクールカウンセラー

助言できるように体制が必要と考えられ

ます。

 

ゲームすることを禁止にする法整備で対応

することより子どもの娯楽としてのゲーム

を理解した上で楽しみ方やルールなどを

家族や学校でも話し合う場が必要とされて

いると報道されてます。

 

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例では

依存症につながるようなゲームの利用は

平日は1日60分休日は90分までと定めて

いるようです。スマートフォンなどの使用を

やめる時間について中学生以下は午後9時

それ以外は午後10時までと規定している

報道がありました。あくまで『目安』で、

守れなくても罰則はないです。

しかし、家庭に踏み込み過ぎと訴訟を

高松地裁で起こしています。

 

ゲームをつくるのは大人ですので子どもが

面白く感じるようにつくられているのです。

そこを理解すると子どもが被害者の側面

があると考えられます。

 

 

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3. バトルロワイヤル系ゲームの死亡ケースとは?

画像はイメージ

出典元:https://twitter.com/

 

インドでは、16歳の少年が人気バトル

ロイヤル系ゲームPUBGのやり過ぎ

で死亡したと報道されています。

死因は心不全で6時間連続してゲーム

をしたことが原因と報道されています。

 

16歳の少年は昼食後すぐにゲームを

やり始め、6時間以上プレイし続けて

いたそうです。心不全で倒れる前には

かなり興奮していて、他のプレイヤーに

怒号を飛ばしていたそうです。

PUBGをプレイしながら

突然『爆破しろ、爆破をと叫んだり、

イヤホンとスマホを放り投げ

泣きながら負けたことを人の責任に

していたそうです。

 

急にハイになったり、落ち込んだりと

メンタルの異常さは感じられます。

 

医師の主張ではゲームの興奮がアドレナ

リンの急激な上昇を引き起こし、心停止の

原因になったと考えられ、激しい興奮が

心停止につながる可能性があるので

子どもはこのようなゲームをプレイしない

よう勧めるとしています。

 

こういった事故が経緯としてあるので

インドの自治体でPUBGが規制されてい

ます。

 

WHOは『ゲーム障害を正式に精神疾患と

認定していますが不満のあるゲーマーが

多いそうです。

 

ゲームに関して命に関わる依存症を正し

く理解することが課題と考えられます。

スマホの制限や、ゲームの禁止などは

子どもから娯楽を奪い強制的に抑え込む

ことです。反発は当然出ます。

 

上手な付き合い方を学ぶことで得る

ものもあると考えられます。

 

ただ、『PUBGのゲーム依存で事故や事件

が多数あります。

ゲーム禁止で自ら命を絶った子どもも存在

すると報道されています。

 

 

ネット依存やゲーム依存が危惧される社会

ですがITリソースが社会的に必要となり

小学生1人に1台の端末のGIGAスクール

進められていますが、入札で談合の疑い

あったことを記事でご紹介しています。

是非ご覧ください。

 

 

まとめ

バトルロワイヤル系ゲームに人気があって

一つの娯楽なのですが、付き合い方を間違

えると、命に関わります。

元々は大人がつくったゲームです。

 

この記事では、バトルロワイヤル系ゲームで

子供の逮捕や金銭トラブル!、バトル

ロワイヤル系ゲームの依存の高さとは?、

そしてバトルロワイヤル系ゲームの死亡

ケースとは?をご紹介いたしました。

 

次回の記事も要チェック!

 

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