【箱根駅伝】創価大往路優勝も復路で駒大の逆転か?

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箱根駅伝2021で創価大学が往路で優勝して

います。このまま逃げ切りが可能なのか?

往路2位は東洋大学、3位は駒沢大学で

優勝の本命は駒澤大学と考えられます。

 

今回は、【箱根駅伝】創価大往路優勝も

復路で駒大の逆転か?をご紹介いたします。

 

 

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1. 【箱根駅伝】創価大往路が優勝も復路で駒大の逆転か?

出典元:https://twitter.com/

 

往路は創価大が5時間28分9秒で

初優勝し、

2分14秒差の2位に東洋大、

2分21秒差の3位に駒大が続き、

連覇を狙う青学大は7分35秒差の

12位と大きく出遅れた。

 

復路のエントリーを見ると、

創価大は1万メートル自己ベストの

最速が10区・小野寺勇樹(3年)の

29分27秒14にとどまる。

28分49秒57で補欠の原富慶季(4年)が、

どの区間に登場するか。

東洋大は補欠に1万メートル28分3秒94の

主将・西山和弥(4年)を残しているのが

大きい。

復路主要区間への投入が濃厚で、

学生トップクラスのスピードを生かせば

一気に形勢は逆転する。

 

駒大は7区・花尾恭輔(1年)が

28分30秒48、

8区・伊東颯汰(4年)が28分34秒91、

9区・山野力(2年)が28分36秒18の

自己ベストを持つ充実布陣。

青学大も復路に28分台のランナーを

並べているが、創価大との7分35秒差は

もちろん、東洋大、駒大と5分以上の

差を逆転するのは容易ではない。

引用元:https://www.sponichi.co.jp/

 

箱根駅伝2021の往路では創価大が強い

戦力を出し切って往路優勝という結果に

なっています。

番狂わせですね。

 

1区で福田悠一選手が3位と好位置つけ

ました。2区では留学生のフィリップ・

ムルワ選手が2位につけて、トップ争いに

なります。

4区の嶋津雄大選手トップに出てきて、

逃げ切った形です。

創価大のメンバーで、10000mの記録から

想定外で活躍した選手は5区の三上雄太選手

と考えられます。

三上雄太選手は、10000mの記録が

30分12秒58で良いとは言えない選手です。

しかし、5区で区間2位と好成績を出して

逃げ切ったことが予想外です。

 

元々ロードに強いとか、登りに強い選手

なのかもしれません。

 

 

創価大の問題は復路です。

 

創価大は、往路で強い選手を使いきって

いるため復路では、10000mが29分台

の選手がほとんどです。

エース級は存在しないと考えられます。

 

2位の位置についた東洋大は番狂わせの

2位ではないでしょうか?

箱根駅伝にピークを上手く持ってこれた

選手が多かったのではと考えられます。

復路では西山和弥選手が補欠にされてい

ますが、ここぞというときに起用される

と考えられます。

西山和弥選手は10000mが28分3秒94の

強い選手です。

ただ、東洋大も復路で強い選手が少ない

と考えられます。駒が足りていない印象

があります。

 

管理人chobizoの本命は往路3位の駒澤大

です。復路で逆転しそうと感じています。

 

駒澤大は、1区で予想外の15位と出遅れ

となりました。

2区でエースの田澤廉選手が順位を上げ

ますが予想より悪いタイムで期待が大き

過ぎたかもしれません。

しかし、徐々に順位を上げて3位につけて

います。

復路では10000m28分台のエース級も

3人存在します。

それに加えて10区アンカーの神戸駿介

選手は10000mの記録よりハーフマラ

ソンで1時間2分台で強いです。

駒澤大の逆転Vが順当ではないでしょうか。

 

青学大は優勝圏外で12位で厳しいと考え

られます。

 

しかし、箱根駅伝の各区間は20km以上で

体調不良の選手が出てくると何があるか

分からない所はあります。

 

 

日本人大学生で最速と評価される駒澤大の

田澤廉選手を記事でご紹介しています。

10000mの記録で27分46秒09で注目を

集めています。箱根駅伝では不発?

是非読んでくださいね。

 

 

 

 

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

番狂わせで往路優勝は創価大です。復路

では、選手層の厚い駒澤大が有力で逆転

する可能性が高いと考えられます。

 

この記事では、【箱根駅伝】創価大が往路

優勝も復路で駒大の逆転か?をご紹介

いたしました。

 

次回の記事も要チェック!

 

 

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