尾身茂(分科会)の新型コロナで個人の努力限界やGoToへの見解とWHOでは?

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こんにちは。管理人のchobizoです。
いつもサイトへのご訪問、ありがとう
ございます。

 

新型コロナウイルス感染症対策分科会の

尾身茂会長の発言で新型コロナで

個人の努力の限界がニュースになってい

ます。

 

今回は、尾身茂会長(分科会)の新型コロナで

個人の努力限界やGoToへの見解、尾身茂

会長(分科会)のWHOでは?を

ご紹介いたします。

 

 

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1. 尾身茂会長(分科会)の新型コロナで個人の努力限界やGoToへの見解

出典元:https://twitter.com/

 

政府の分科会の尾身茂会長は、

衆議院厚生労働委員会で、

「多くの人に分科会のメッセージに

対して協力してもらい、

個人の努力を十分にやってもらったが、

ここまで来ると、個人の努力だけで、

今の感染が拡大している状況を沈静化

することはなかなか難しい。

問題の核心は一般の医療との両立が

難しくなっている状況であり、

個人の努力だけに頼るステージは

もう過ぎたと認識している」

と述べました。

そのうえで、

「今の局面で最も求められていること

は、感染が急速に拡大している

スピードを、少し下げることだ。

営業時間の短縮や、感染拡大地域と

それ以外の地域での人の動きを

なるべく控えてほしいと国や

地方自治体が強いメッセージや

方針を出しているが、

すべての国民が同じ危機感を

共有することが重要だ」

と述べました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/

 

出典元:https://twitter.com/

 

このようなツイートで尾身茂会長に

批判的な意見も見られます。

 

尾身茂会長の発言では

 

旅行に行くことで感染をするのではなく、

旅行先で3蜜になることで感染の可能性が

高まる

 

と報道されています。

経団連夏季フォーラムで中西会長

経済的苦境を以下のように語ったと報道

されています。

 

政府に任せた経済成長だけでは

おこがましい言い方だが成り立たない。

経済界がイニシアチブをとって

めないといけない。

 

政府に対して、観光業は経済の問題で

突いたことは明白考えられています。

そのため、『GoToが生まれたように

考えられます。

 

菅首相が思い入れの強いキャンペーン

の見直しを余儀なくされたのは、

政府内で

「感染者増に国民の不安が広がっている。

このまま続ければ『GoTo』が感染拡大の

『元凶』との風評が広がりかねない」

との懸念の声が出たためだという。

野党も予算委員会の集中審議で

GoToキャンペーン事業を攻撃材料に

挙げている。

これも菅首相の見直しを決断させた

要因だろう。

しかし、GoToトラベルについては、

延べ4000万人以上の利用で判明した

感染者はいまのところ176人にとどまっ

ている。

感染対策で見直す必要はないとの

これまでの政府の立場は正しかった。

有識者による新型コロナ対策分科会も、

トラベル事業の見直しを求めた11月20日

の提言の中で

「トラベル事業が感染拡大の主要な要因で

あるとのエビデンスは、いまのところ存在

しない」

との見方を示している。

引用元:https://president.jp/

 

今回『GoToを見直したのは各種報道

全ての元凶はGoToと断罪され

国内が混乱する恐れから首相はやむを

得ず、『GoTo見直しに踏み切っている

ようです。

 

2020年3月1日に加藤勝信厚生労働相(当時)

が記者会見で

感染者の8割が他者に感染をさせていない

公式的な見解を示しています。

 

新型コロナで命を奪われるか経済的苦境で

命を奪われるか両方とも考えると苦しい

です。

しかし、現時点2020年11月27日では

日本で新型コロナで亡くなった人は1983人

です。

毎年、自らの命を絶つ人は2万人ほどで、

一時期は3万人を超えていました。

2020年は増えると見込まれます。

 

新型コロナ騒ぎで大手メディアの暗躍は

あると考えられます。

既に菅首相を批判する傾向と『GoTo

全て悪いと決めつけにかかっていると考え

られます。

 

新型コロナウイルスは夏場は多少なりとも

落ち着いていました。

しかし、冬に近づくと盛り返してきました。

インフルエンザも同様です。

 

例年のインフルエンザの感染者数は、

国内で推定約1000万人いると言われ

ています。

国内の2000年以降の死因別死亡者数

では、年間でインフルエンザによる

死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人

です。

また、直接的及び間接的にインフルエンザ

の流行によって生じた死亡を推計する

超過死亡概念というものがあり、この推計

によりインフルエンザによる

年間死亡者数は、世界で約25~50万人、

日本で約1万人と推計されています。

引用元:https://www.mhlw.go.jp/(厚生労働省)

 

日本における年間でインフルエンザで亡く

なっている人は、1万人とされています。

 

 

 

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2. 尾身茂会長(分科会)のWHOでは?

出典元:https://twitter.com/

 

尾身茂会長の実績は西太平洋地域に

おいて、小児麻痺(ポリオ)の根絶を達成

したことです。

1998年WHO(世界保健機関)の

西太平洋地域事務局事務局長に当選して

10年間勤めています。

SARS』や『鳥インフルエンザの脅威

を世界に発信した人物でもあります。

 

今回の新型コロナで批判の的になってい

ますが偉人です。

2020年で71歳になります。

 

高齢になってまで働き続けることには、

敬意を示すべきでしょう。

尾身茂会長は『医は仁術』で、

医は、人命を救う博愛の道である

行動で示していると考えられます。

 

 

GoToをメディアが完全悪と報道

する姿勢に違和感を感じます。

居酒屋・旅行店など観光業に更に打撃を

与える可能性を記事にしています。

ぜひご覧ください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

新型コロナウイルスに対する情報が正しく

認識できているのかが重要と考えられます。

メディアの暗躍で正しく情報が流されて

いない可能性はあると思います。

 

この記事では、尾身茂会長(分科会)の新型

コロナで個人の努力限界やGoToへの見解、

尾身茂会長(分科会)のWHOでは?を

ご紹介いたしました。

 

次回の記事も要チェック!

 

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