三菱自動車の希望退職654人ともうリストラしない?電動化やSUVで復活は?

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こんにちは。管理人のchobizoです。
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三菱自動車の希望退職者654人と報道

されています。リストラ計画では45歳

以上の従業員を対象に550人の希望退職

を募集していました。

100人ほど超過している現実です。

 

今回は、三菱自動車の希望退職654人と

もうリストラしない?、三菱自動車が

電動化やSUVで復活は?

をご紹介いたします。

 

 

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1. 三菱自動車の希望退職654人ともうリストラしない?

出典元:https://twitter.com/

 

三菱自動車工業は、新型コロナ

ウイルスなどによる業績の低迷を

受けて募集をしていた希望退職に、

650人余りが応じることになったと

明らかにしました。

三菱自動車工業は先月中旬から、

45歳以上の従業員を対象に550人の

希望退職を募集していましたが、

発表によりますと654人がこれに

応じ退職する意向を示したという

ことです。

会社は希望退職をする従業員に

退職金を割り増しして支給する方針で、

必要となる72億円を特別損失として

計上することにしています。

三菱自動車は、業績の低迷に

新型コロナウイルスの影響も重なり、

今年度の決算が3600億円の最終赤字に

なる見通しで、人件費などの削減で

立て直しを進めたいとしています。

国内企業の間では、新型コロナウイルス

の深刻な影響が及んでいるアパレル会社

や旅行会社、外食チェーンなども希望

退職を募集していて、雇用への影響が

広がっています。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/

 

東南アジアなどでは自動車の売れ行きが

好調と報道されているそうです。

逆に東南アジアだけのリスクも報道され

ています。

また、日本国内では売れない状況で

厳しいと報道されています。

 

三菱自動車は2021年3月期には純損失は

3600億円に拡大する見通しと公表されて

います。

加えて、三菱自動車は日産自動車の傘下に

なっています。その日産自動車の2021年

3月期には6150億円の赤字と報道されてい

ます。

日産自動車とルノー(仏)の関係は

ゴーン氏追放で良くないと報道もあり

ました。

 

三菱自動車は立場的には日産自動車より

下になりますので、日産自動車やルノーの

経営悪化の被害を受ける会社と、

経営的には理解できるかと思います。

 

希望退職者は募集人数上回る結果となり

した。社員の士気が低いとも考えられます。

三菱自動車への厳しい世間の声が多いです。

 

たびたび不祥事を起こした挙句、

「信頼回復に努めます」なんてCMまで

流したのに、その後に再び不祥事。

管理職以上を総取替でもしない限りは

体質なんて変わらないのだろうけど、

志が高い人ほど辞めていくだろうな。

ランエボとかパジェロとか、技術陣は

いいクルマも造るのに、経営陣が

それを無価値なものにしていく。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

募集人数を大幅に超える数だから

社内でも三菱自の将来性に絶望

している人が多いって事だよね

日産も今厳しいから三菱自を手放す

可能性もあったりしてね

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

ネガティブな要素が多いですが

加藤隆雄代表執行役CEOは、

 

これ以上リストラをしない

 

と明言しています。

三菱自動車がこの約束を守れるかどうか

今後が重要と考えられます。

 

 

日産が子会社のジヤトコを売ってしまった

ことで激震が走りました。

日産は、ホンダにも見捨てられシャープ

より悲惨な身売りという可能性が報道されて

います。記事でご紹介していますので、

是非読んでくださいね。

 

 

 

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2. 三菱自動車が電動化やSUVで復活は?

エクリプスクロス

出典元:https://twitter.com/

 

電動化、この言葉こそ今後の自動車産業

を牽引するもっとも重要なキーワードだ。

ご存知の方の多いだろうが、

三菱は世界初の量産型電気自動車

アイミーブを2009年に発売した

電動車のパイオニア的存在で、

その後も電気自動車をベースに開発した

プラグインハイブリッドを搭載する

アウトランダーPHEVを発売するなど、

電動化を着実に推し進めている。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

電動化は環境問題と絡んで今後求めら

れる技術と考えられます。

アメリカでは、バイデン氏が大統領になる

と報道されています。

バイデン氏はパリ協定に復帰するという

情報から環境問題がクローズアップされ

ると、加藤隆雄代表執行役CEOは考えて

いると報道されています。

 

今後投入するモデルは

「環境対応はもちろんのこと

三菱にしか作ることのできないモデル。

さらに元気が出るようなクルマを

送り出す予定」

と加藤CEOは語る。

先頃発表した中期経営計画から考えるに

ランエボのようなハイパワースポーツ

セダンが復活することはなさそうだが、

電動化した次世代スポーツSUVなど

三菱の強みを前面に押し出した

“元気な”モデルに期待したいところだ。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

しかし、三菱自動車からの社員離れが現実

的で有能な技術を持つ人営業など人財

を失っている会社であることは、世間の声

から見て取れます。

 

有能な人材なら、希望退職は

早めに応えたほうが得をするのでした

ほうがいい

三菱自動車の顔ともいうべきパジェロまで

見放している経営陣は、やる気もない

のだろう

引用元:https://news.yahoo.co.jp/

 

元気な三菱自動車を取り戻そうというポジ

ティブなコーポレイト・メディアの記事

SNSなどの個人の声とのギャップの大きさ

を感じられます。

 

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

希望退職654人とリストラ計画より100人

も多い現実です。

コーポレイト・メディアではポジティブな

報道がありますが、SNSの世間の声は厳し

いと言わざるを得ないです。

 

この記事では、三菱自動車の希望退職654人

ともうリストラしない?、三菱自動車が

電動化やSUVで復活は?をご紹介

いたしました。

 

次回の記事も要チェック!

 

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